円安・円高とは?

  • 2019年10月24日
yen

ニュースなどで「円高」「円安」と言われていることを聞いたことがあると思います。よく意味がわからないという方も多くいるかと思いますが、私たちの生活や仕事にも関係している重要なことなのです。

日本円が、外国の通貨に対して価値が上がることを円高といい、下がることを円安といいます。一般的にニュースなどでいわれている円高・円安といった言葉は、アメリカのドルに対しての日本円の価値のことがほとんどです。

円高になると

円の価値が高くなり、他の通貨に対して安く購入することができます。海外旅行に安く行くことができ、輸入品やガソリン価格など国内の物価が下がります。
輸入関連企業は、円高の恩恵をうけ業績があがり可能性があります。

円安になると

自動車製造などの輸出関連企業は、円高の恩恵をうけ業績があがる可能性があります。
海外からの観光客が多くなり、日本国内で観光客による消費が増えます。
原油価格の上昇や輸入価格が上がるため、値上げなどにより国内物価が上がり景気が減少する可能性があります。

USD/JPY(アメリカドル/円)の場合

円高
例:1ドル 100円 → 95円 になった場合
アメリカのドルに対して、円の価値が上がることで、1ドルで交換できる円が少なくなります。
円安
例:1ドル 100円 → 105円 になった場合
アメリカのドルに対して、円の価値が下がることで、1ドルで交換できる円が多くなります。